XinU CDコンプリートSALE対象商品
CDショップに流通していないレアアイテムのEP#02。初期作品2枚目のEPになります。
少量限定。ぜひコンプリートに!
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2023年5月10日リリース。約1年ぶりとなるXinUのEP"XinU EP#02"。国内外のトッププロデューサーを迎え制作された珠玉の8曲。日本語で紡がれる新たなビートミュージックの誕生。
XinUより
ついに2枚目のEP、EP#02 が完成しました。 デビュー作 #01 よりも、少し前向きな気持ちも閉じ込めた作品。 当初配信リリースだけの予定でしたが、グラフィックチームGUTSONの最高のアートワークを形にしたくて、盤でも発売です。是非手に取って欲しいです。
*ART MARKETにてアートフォトブックをご注文の方は本商品と同内容のディスクが付属します。5/10前後のお届けを予定しております。*5/13日以降、順次発送します。
*5/31発売のXinUの全国流通のフルアルバム"XinU/ XinU"とは異なる商品です。お間違いのないようにお願いします。
EP#02 / XinU (CD 歌詞カード付き)
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f分の1の揺らぎを持つと言われる唯一無二のスモーキーボイス 国内外のトッププロデューサーmabanua、edblらを迎え、 日本語で紡がれる新たなビートミュージックの誕生
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ミュージックコレクティブXinU(シンユウ)。2022年4月にリリースされた1st EP『XinU EP#01』に続く 2nd EPとなる今作。国内外のトッププロデューサーを迎えた意欲作。origami PRODUCTIONS所属のOvall のドラマーであり、ビートメイカー/シンガーという他に類を見ないスタイルで活躍するクリエイター mabanuaを迎えて制作された「いつのまにか」。そしてサウスロンドンシーンで活躍するアーティストで、 日本ではiriの楽曲プロデュースなども手掛けたことで注目度が増しているedbl(エドブラック)を迎えて 制作された「罠」(4/26(水)先行配信)。またデビュー時からXinUを支えているM-Swiftこと松下昇平 とともに制作された楽曲など全8曲を収録。さらに、レコーディングには、LAGHEADSのメンバーであり kiki vivi lilyやAAAMYYYなどのバックも支えるベーシスト山本連をはじめ、若手の実力派ミュージシャン が参加している。国内外のクリエイターの個性と才能が交差した、まさにミュージックコレクティブ( 才能の集結)を体現した作品。8曲の等身大の物語がここに紡がれている。
1.罠
プロデューサーedbl、ボーカリストTaura Lambとの共作。 届いたトラックに付いていた英詞に触発されて日本語詞を書きました。“気持ちを弄ぶ”、“嘘だと知る”そんなキーワードから 一気に世界観を広げていって「罠」というこれまで歌詞にも日常でも使ったことのない言葉が出てきた。そういった意味で もコラボレーションによって自分も知らなかった自分に出会える面白さを知りました。
2.まだまだ
自分の心なのにどうにも手に負い切れない、一瞬にして変わってしまう心模様にどうにもついていけない時がある。 そんな深夜に、友達に電話をかけるように歌詞を綴りました。“まだまだ”とあがきたい気持ちと”このまま”諦めモードの 気持ち、その狭間を歌った一曲。トラックを初めて聴いた時、冒頭の音が「まだまだ」に聞こえて、この気持ちを曲に しようと書き始めました。
3.揺らせ
これまでのXinUのループ感が強い楽曲とは少し違ったアプローチの一曲。 “心揺らせ、高鳴る方へ”は最初の作曲セッションで何も考えずに出てきた言葉。そこから今の気持ちと向き合う中で、 素直に、比較的スムーズにかけました。もしかしたらこの曲がこのXinU EP#02 全体を象徴する曲になったかもしれない。
4.いつのまにか
プロデューサーmabanuaとの共作。誰かの言葉や音楽に、飲み込まれ流されて、時に襲われそうになる。 そんな時にふと振り返ると歩いてきた道やそばに居てくれる大切な存在に助けられてきたことを実感します。 このトラックを聴いた時、何かと葛藤しながらも力強く地面を踏みしめて歩いていくイメージが湧きました。 この曲を聴いた人が、いつのまにか顔を上げて前に進めるような曲になっていたら嬉しい。
5.合図EYES合図
言葉や視線から送る合図。受けとる方も送る方も不意打ちに驚いたり溢れちゃったりバレてしまったり。 なかなか思い通りに合図を扱うことは難しくもどかしい、そんな気持ちを歌詞にしてみました。踊りたくなるような サウンドとは裏腹に、すれ違っていく二人のストーリー。夜の高速道路を走っている時に書き出した歌詞だったので、 ドライブソングとしても聴いてほしい一曲です。
6.もうやだあの街を歩いていると必ず思い出すこと。あの頃のあの人や、あの頃の自分にはもう会えない。切なくて悲しくて、 どうにもならなくて、自分にも呆れて「もうやだ」と。こんなに素直に言ってしまっていいのかなというほど 真っ直ぐ素直に綴っています。誰かを励ますわけでも、自分と葛藤するわけでもないけど、こんな曲があってもいいかな と思って、他の曲とはまた一味違うサウンドも楽しみながら書きました。
7.楽園
君がいればそこがどこだろうが、いつだろうが、“楽園”になる。 ひとり孤独を感じる中、想いを寄せ合える存在の大切さを強く感じて書いた曲です。ライブが思うようにできなくなって、 聴く人が居てくれるあの空間こそが楽園だなと思いを馳せながら。少し先の未来もどうなるのか分からない時代の中で、 心の中に”楽園”を持っていれば希望を持って生きていける。自分もまた、誰かのそんな存在になれたらという想いも込めて。
8.やまない雨
眩しい光や大きい夢は、知らぬ間に影の色を濃くして息苦しくさせることもある。 そう感じている誰かと、励まし合いたくてこの曲を作りました。また大切な人のためならいくらでも時間を作って 寄り添いたい気持ちと、聴いてくれる人の心にも寄り添いたい気持ちで、このEPの最後の曲として作りました。 そして今回初めて、メロディも歌詞も一人で制作。最終的にデモで作ったトラックもほぼそのまま採用。かなりシンプルな トラックだけど今の自分を残すことができてよかった。
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